子供の習い事におすすめ！体操教室の疑問点を解決！
体操教室に行く時、指定の運動着がない場合どんな格好で行けば良いのでしょうか。
基本的に動きやすい衣服と、裸足が基本のところが多く、室内シューズは必要ありません。
練習中の服装は原則として教室指定のTシャツとハーフパンツが望ましいです。
幼稚園や保育所等の体操服、学校の体操服やジャージのズボンとTシャツなどや、普段着でも伸縮性のある服装であれば問題ありません。
動きづらいためブラウスやジーパン、キュロットなどは着せないようにします。
子供の足より長いズボンも、練習の妨げとなるので注意が必要です。
スカート、フード、飾りが運動の妨げになる服、タイツはNGです。
ヘアアクセサリー(カチューシャ、ヘアピン等)はレッスン前には外します。
髪はしっかりと、首の後ろで1つに結ぶのが練習しやすく安全です。
硬い髪飾りやピンは危険ですので避けます。
体操教室内での体温調整は、短パンの下にスパッツやレッグウォーマー等は身につけて行います。
色々なスポーツが楽しめるようになって、それぞれ好きなものが多様化していますが、その中でも体操の競技人口は２２００万を数え堂々の一位をキープしています。
あえて器具や施設がなくても気軽に出来るので、取り組みやすいという面が体操にはあるのでしょう。
とはいえ、日本人の６人に1人はやっているという裾野の広さに加えて、オリンピックをはじめとしてトップアスリートになると世界と互角に戦えるレベルの高さも日本での人気を支えています。
こうした面から体操教室に通いたいあるいはお子さんを通わせたいというニーズは大きく、それに応える工夫を各地の体操教室でもとっています。
初心者ですといきなり器具を使っての練習は難しいですし、何より恐怖感も出ますが、その点は体操教室側もよく理解していますので、無理のないように年齢や適正に合わせて進めていくのが普通です。
特に基礎が出来ていないと間違えば大けがをする事もありますので、初心者に無理をさせないというのは鉄則です。
